2020.10.09

雑誌広告サイドストーリー(仏像編)

ブランド

光と影、矛と盾、表と裏。ぜんぜん違う、時には正反対の存在が二つで一つとなる組み合わせが、世の中には数多くあります。どちらかひとつでは、何かが足りない。片方だけでは、まとまらない。異なる二者が組み合わさった時に、思考はさらに高いレベルへと昇華し、到達できる高さや広さがあるのだと思います。

ビジネスにおいても、あるいは、人生においても、自分とは違うパートナーの存在はとても大切です。事業でも家業でも、視野を異にする伴走者の存在が成否を分けることがあるものです。

スイス・プライベートバンクの伝統を継承するUBSと、日本の制度・文化に精通した三井住友信託銀行が、ウェルス・マネジメント事業で提携し誕生した私たち「UBS SuMi TRUST」は、まさにこの、異なる立脚点を持つ二者による組み合わせ。個性の際立つ二者の協業だからこそ、可能となることがあります。グローバルな広い視野と、日本で培ってきたきめ細やかな思考が織りなすその包括的なサービスは、他に類のない本当の豊かさを、お客様と共に目指すためのものなのです。

この違うからこそ意味ある連携は、私たち「UBS SuMi TRUST」とお客様との関係でこそ、より有効に機能すると考えます。目標を共有しながら、お客様の人生に全方位からアプローチする多様な専門知識を惜しむことなく提供し、お客様とは異なる役割を愚直に遂行する。それこそが、新しい時代のウェルス・マネジメントだと考えるからです。信頼できる力強いパートナーとは、異なる視座を持ちながら共に進む存在なのだ、と私たちは信じています。

日本に生まれた、まったく新しいウェルス・マネジメントを、日本の富裕層である、あなたに。

私は、あなたではない、だから、共に歩みたい。

私たちは、「UBS SuMi TRUST」です。


仏教の二大護法神・梵天と帝釈天

今回の広告のメインビジュアルに起用した梵天と帝釈天は、一対になって祀られることが多く、両者をあわせて「梵釈」と呼ばれる仏教の二大護法神です。

釈迦の脇侍として、仏教世界の中央にそびえる高山・須弥山(しゅみせん)の頂きから命あるもの全てを見守っている梵天・帝釈天ですが、両者の性格は異なります。

冷静沈着な創造主・梵天(総本山仁和寺蔵)

梵天は、古代インド神話の万物創造の神で宇宙の根源とされたブラフマンが仏教に取り入れられて生まれました。

釈迦は悟りを開いたとき、悟った内容があまりに崇高すぎて人々が理解できないだろうと考え、説法することをためらいました。このとき、梵天が釈迦を励まし、教えを広めるように勧めたという説話があります。

梵天がいなければ、仏教という世界三大宗教の1つは生まれなかったかもしれません。

質実剛健で最強の守護神・帝釈天(総本山仁和寺蔵)

一方、帝釈天のもとは武神インドラ。天空を駆け抜け、インドラの矢と呼ばれる雷で、凶暴な魔神たちと戦い勝利した勇ましい逸話を多くもつ最強神。阿修羅との壮絶な戦いを繰り広げたエピソードでも知られています。

梵天同様に釈迦の修行時代から側にいて、見守り、応援し続けた存在です。

自分とは異なる相方の存在

仏法の最強の守護神としての共通の使命を持ち、二神一対で祀られる梵天と帝釈天のように、性格の異なる二者がタッグを組み、歴史を動かしてきた事例は多くあります。

生死を共にするほどの篤い信頼で結ばれた源義経と武蔵坊弁慶。幕末期、最後まで徳川幕府とともに戦った新選組の若いカリスマ・近藤勇と、それを支えた有能な参謀・土方歳三、20世紀の音楽シーンに計り知れない影響を与えたビートルズのジョン・レノンとポール・マッカートニー・・・。

彼らの偉業は、パートナーの存在があってこそ成し遂げられたもの。孤高の存在では、何かが足りない。どちらか一方では、完結できない。お互いの違いを認め、尊敬し、刺激を与え、高め合う。さらに高い、さらに広い、さらに深いレベルへと進むには、自分とは異なる視点をもつ相手が必要なのではないでしょうか。

UBSと三井住友信託銀行

異なる視座を持ちながら、志を同じくする二者のタッグに意味がある。この想いから、UBSと三井住友信託銀行もウェルス・マネジメント事業で提携しました。

スイス・プライベートバンクの伝統を継承するUBSと、日本の制度・文化に精通した三井住友信託銀行は、良きライバルでありお互いへの敬意がありました。予測不可能なマーケットとどう向き合うべきか――その答えが、お互いの異なる強みを活かし、「富裕層のお客様のために」という共通の志のもとに協業することでした。

グローバルな広い視野と日本で培ってきたきめ細やかな思考。個性の際立つ二者の協業だからこそ、既存の金融機関を超える、他に類のない本当の豊かさを、お客様と共に目指せると考えています。

UBS SuMi TRUSTとお客様

私たち「UBS SuMi TRUST」とお客様の関係も同様です。

株式売買、為替の相談、事業戦略、不動産売買…、課題に応じて異なる専門家を探すのは面倒なものです。スイス発祥のプライベートバンクの伝統的な特徴の1つは、金融全般にわたる深い知識を持つ専任担当者の存在です。複雑な時代を乗り越えるために、経験豊富な専任担当者が様々なご相談の窓口となり、常に資産全体のバランスを俯瞰しながら、総合的な見地でアドバイスを提供していきます。

UBSと三井住友信託銀行、違うからこそ意味のある連携をした「UBS SuMi TRUST」の多様な専門知識を持つ専任担当者が、お客様と目標を共有し、「ご家族」「事業」「資産」「自己実現」など、お客様の人生に全方位からソリューションを提供していく。お客様とは異なる役割を愚直に遂行する。お客様と違う視点を持つからこそ最も頼れるパートナーとして、お客様の人生に寄り添う。

「私は、あなたではない。だから、ここにいる。」

そして、お客様と長い道を共に歩む。

私たちが考える、新しい時代のウェルス・マネジメントに対する想いを、このキャッチコピーに込めています。

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世界遺産 仁和寺での撮影

梵天と帝釈天の撮影は、京都市右京区御室にある仁和寺にて行いました。仁和寺は、真言宗御室派総本山の寺院。888年に宇多天皇により創建されて以来、明治期まで代々皇族が住職を務めた門跡寺院で、高い格式と悠久の歴史を誇る世界遺産の古刹です。

2020年8月下旬、通常非公開の観音堂へ。ご本尊の千手観音菩薩立像を中心に、不動明王・降三世明王立像や、二十八部衆立像などとともに梵天・帝釈天も祀られています。当日の京都は35℃にも届こうかという厳しい暑さでしたが、堂内は涼しく、厳かな雰囲気の中、撮影を進めました。創造主で哲学的な神らしい端正な姿をした梵天と、甲冑を身に着け武器を手にした帝釈天。どちらも慈愛にあふれた穏やかな面持ちで、柔らかな姿態ながら、二大護法神としての風格や威厳を併せ持っています。眺めていると優しい気持ちになり、守られているという安心感を与えてくれる、そんなパワーを持っていました。


UBS SuMi TRUSTウェルス・アドバイザリー株式会社(以下、当社)は、UBSと三井住友信託銀行の協業の推進やお客様へのご案内を行い、「UBS SuMi TRUST」ブランドの促進をしています。

 

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